寄付NFT
クリエイターフィーを寄付先に設定したNFTです。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まって以降、寄付や支援の力になりたいという気持ちが湧きながらもNFTを出すのはずっと躊躇していました。
理由は、
1️⃣ わざわざ私のNFTを買ってもらうのではなく、各々が直接寄付すればいいのではないか。
2️⃣創作写真の性質上原価が高い&売れっ子ではない。NFTを売らずに原価分を寄付した方がマシなのでは。
3️⃣平和への祈りより凄惨さへの絶望に目を向けがちなので、作品が多分暗くなる。寄付を募る画像としてどうなのか。
しかし、寄付や支援をされている方の様子を見たりお話を聞いたりして考えが変わりました。
NFTを発行することで寄付NFTの数が1つ増え、寄付に興味がなかった人への単純接触効果に微力ながら助力できるのではないかと考えました。(1️⃣)
画像については、以下のように解決しました。
2️⃣手元にある写真を元にAI画像生成する。時間はある程度かかるがお金はかからない。
3️⃣生成後いいなと思っても、ちょっと寝かせて暗くないか冷静に判断し、生成し直せる。
この寄付NFTはガザ地区での戦争によりイスラエルで生活に困っている人々を支援するものです。
寄付先:CRYPTO AID ISRAEL
CRYPTO AID ISRAELさんに集められた寄付金は
・ハマスの攻撃による被害者
・犠牲者や行方不明者の家族
・兵士や民兵の家族
の支援に充てられます
支援内容は住宅・食料・医療・人々のつながりを取り戻す等とのことです。
二次以降の流通においても10%が寄付されます。